9月のトレードを振り返ります。なお、日経225をCFD取引でやっております。
やっぱりメンタル弱し。
8月からロング入れていた玉がめでたくブレイクし、もう1つのっけて2連勝。
しかしその後、2連勝で「欲張らない」という大義名分を得た恐怖が勝ち、そのまま上昇トレンドを指で加えて見る結果に、、、
折角トレンドにのれたのだから、BET続けるべきだったと思う。
そして次のレンジで今後はショートを狙うも2回連続ロスカット。
9月23日分を見ていると、確かに山は崩れそうなのである。だが結局盛り返した。気になるのは日にちを開けずに立て続けに次の玉もインしていることである。前回2回連続勝利して恐怖したわりには、ロスされると場数を増やしたくなる。多分損を取り戻したいのだろう。
なんだか形をかえたプロスペ理論にハマっている気がする。
ロスカしたら一度休む。
9月のファンダとアノマリー
8月のバカンス帰りのトレーダーがポジションをとるので、9月は上がりやすいそうです。
この9月入って急に上げるパターン、ここ売ってもやられるよ。ワシ2001年から18年間日経先物のショーターやってるけど、このパターンで何度もやられたからね。
— 両津 (@ryoooootu) September 10, 2019
「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」。愚者で経験1年の私から言わせても、去年の9月の日経はじゃんじゃん上がってました。
そして9月26日は権利落ち最終日です。配当金をもらいたい為に一日だけ持つ人も多い日です。
そこまでわかってなんでショートするのか・・・?
来年から、9月のショートは封印です。
資金管理(マイルール)に助けられてる。
2勝2敗ですが、収益は約+4,000円です。それは以下のマイルールを課しているからです。
【マイルール】※7月から。
投入資金:10万円
アップ目標:年利15%(1万5千円)
ダウン目標:年間 投入資金の1割減 (1万円)
時間軸:2日~2周間程度のスイングトレード。
1取引(建玉)あたりの利幅: 350円 ※変更しない。
1取引(建玉)あたりの損幅: 142円 ※2日我慢したら、建値変更してもいい。
建玉:最大3枚まで。
このとおりにやれば7連敗までできます。
3勝7敗でも利益が出る設定です。
マイルールマジ大事。勝率よりも値幅。
10月の展望
さて、明日より忌々しい10月の登場です。昨年は10月に55万大損しました。9月の終わり頃にショートを狙っている理由は、10月の下げがいつもより早く来るのでは?(8月の下げが7月終わりに来たので)という妄想からでした。
ただまあ、そういう嫌な思い出の時は何もしないのがいいのかもしれません・・・。
ノーポジは、得もしないが損もしない。
わかりやすいところだけやる。
実際、わかりやすいところがわからないわけですが、退場しないよう、マイルールだけは守ります。
ルール的にもあと9連敗できるよ。
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