さて、ポイ活を深堀りするにあたりその楽天ポイントの深淵(嵌め込み狙いかと思うくらいの複雑さ)に喘いでます。あえてリボ払いまでしてポイ活をする意義があるのかどうか問うてみましょう。
いつぞやの記事と真逆の事言ってますが、期間限定ポイントの使いみちが少ないのですよ。
楽天期間限定ポイントの使いみち
楽天証券で積立NISAしているのに投資信託の購入には使えない。
普通のスーパーポイントは投資信託の購入に当てられますが、期間限定ポイントは使えません・・・。カイゼン求む!!
楽天でんきの支払いには使えるが、現契約先(エルピオでんき)の方が安い。
楽天でんきは基本料金がかからず、従量料金がやや高めなのであまり家にいない人にとってはいいのでしょうが、月々300kwhから500Kwh使う我が家ではエルピオでんきのがやすかったですねぇ。
楽天ペイには使えるが、使える先がコンビニ・外食
楽天ペイが使える店は楽天Edyとあんまり変わらない気がします。

用向きはセブン・ファミマ・マックくらいですが、それだって「娘に駄々こねられて仕方なく行く」用しかないのです。
いなげや(地方スーパー)、クリエイト(薬局)で使えればいいんだけどねぇ。
楽天モバイルの支払いには使えるが、DMMモバイルには使えなそう
DMMモバイルは楽天に事業譲渡されたので楽天モバイルと同様にポイント払いが出来るのか!?
只今、お問い合わせでループしてます。
【お問い合わせ状況】
楽天モバイルのお問い合わせページを見てみても電話番号はなくAIチャットにヨロシクとのこと。
それではAIチャットに聞いています。
親切に回答してくれてますが、こちらとしては「DMMモバイル」が重要なのに、「ポイント支払い部分」しか認識していない気がします。
言われたとおり、メンバーズステーションに行ってみます。
↓
どうみても楽天モバイルプロパー用の画面です。
この次の画面で、「認証できませんでした」と言われてしまい、アウトです。
継子であるDMMモバイルはムリソーです。
はっきり「駄目です」と言われてないのでステータスは「問い合わせループ中」ですが、まあ駄目なんだと思います。
ポイ活で忘れちゃいけない建て付け
さてと、複雑怪奇な楽天ポイント。楽天経済圏という言葉まで生まれている楽天。立ち向かうために建て付けの整理です。
ポイント還元は「割引き」と同義
現金と同等に扱える為、ポイントが為の行動にやもすればはしりやすいのですが、ポイント還元は値引きと同義です。
なので、商品・サービスの購入があって初めてポイントが付くのです。
ポイントアリきで商品・サービスを購入するのではございません。
「ポイント還元を合算すればトータル安い」は悪手
例えば以下の条件ならばどちらから買いますか?
・A社での購入が1,000円だったとして、
・B社がの購入が1,100円だけどポイント還元で150P付与
ならばA社からの購入をします。その150Pの使うためにさらなる物品購入を考えなくてなならないからです。
必要ないものは買わない。
ポイントは所詮は値引です。買う必要がなければ買わないに越したことはないです。
値引きでタダになることは無いです。
必要ないものが家にあっても、スペースの無駄になるだけです。
まとめ
ほぼ、自分への戒めの為に書きました。楽天ポイントはゲーム性があってクリアしてやるぞという気にもなりますが、要らないものは買わない。これが一番です。
現育休中につき、買い物は歩いて5分のスーパー・ドラッグストアにホイホイいくのですが、ネット通販より現地買い出しの方が安いです。
楽天モバイルや楽天でんきも、ポイントアリきならば現在のDMMモバイルやエルピオでんきに遜色ないかもしれませんが、いつポイントルールが改悪するかわかりませんからサービス・価格の査定にポイント条件を入れるのはよくないと思います。
LINECONOMIみたいに、レビュー書いてポイントもらうのは健全な匂いがありますね。それにしても外食が必要か・・・。
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