不二家で初クロス取引成功しました。童貞卒業したてのエモい感覚のまま気持ちを書いてみます。
アイキャッチにのせたら買い注文の方がみえなくなってしまったので再掲します。

初クロス記念のスクショ
やったあ。成功。
新しいことは楽しいね。
11月27日 の様子
(11月26日権利取り最終日に)なにせず、何もしないことに後悔する。
権利取り最終日にあるはずもなしと、知ったかぶりで勝手に諦めてました。しかし、他所様を見ると「トーセイ」「スター・マイカ」を最終日にクロス成功されてます。
どちらの会社も一度は就活で検討した会社・・・、
中二病初心者、諦めるの早かった。ちょっとうずくまります。
気を取り直して12月の優待銘柄を予習。
気を取り直して12月の優待銘柄探します。いっぱいありすぎて狙いが定まらりません。が、ここで社名の予習をしていたことがクロス成功の一因でした。
18:26 ご飯が終わり、クロスの準備しないとと思うが思うだけ
18:00には夕飯が終わり後片付けします。「19時から注文受付だからそろそろかな」と思いますが、なにがそろそなのか自分でもわからないまま忘れそうになります。
18:48 「楽天 不二家在庫あり」とのツイートに焦る。
息子の授乳中に見ていたツイッター、「楽天 不二家在庫あり」とのツイートに焦ります。調度日中、「いいな」と思った銘柄です。楽天証券で注文するも通らず。ネットで原因を調べた所、「売建」は19時からを忘れていました。
18:58 注文画面をセットし、静かに待機。
18:58、注文画面をセットし静かに時計を眺めます。この時間の注文なのに執行をわざわざ「寄付」にセットします。正直意味ありません。おまじないです。ちなみに場所は寝室です。息子を布団に転がしておきます。
19:00 一呼吸置いて注文したら通った。
ギャー、売建て買えた(変な日本語)。現物買いも入れます。売り建てを取れたことに安心して買い注文をわすれるというのはよくあるヒューマンエラーのようです。
マジで「19:00、○○秒」が勝負のようです。
同じく、ツイートで「楽天 ブロードリ-フ在庫あり」と回ってきたものを後から見ます。しかし、ときはすでに19:06 ブロードリーフを見てみてもやはり在庫ありません。
マジで19:00の秒単位が勝負のようです。
そうなると、楽天証券とSBI証券用の端末2台用意して、19:00になったら右手・左手でいっせのせーをする必要があると思われます。
ほぼ使っていない前代のiPhone5Sをひっぱり出してみます。
ここにもう一社(SMBC日興証券とか)を付け加えるならiPadも必要そうです。三人勢揃いの写真を取ろうとして、撮影カメラがないことに気づき、ペイントの漫画で代用します。
実際のコストとリターン計算
クロス取引は「現物手数料+信用取引手数料+貸株手数料(1.1%※信用無制限)」がかかるわけですが今回のコストはこちらです。
現物手数料+信用取引手数料+貸株手数料
=275円+198円+220円(214,500×1.1%×34日/365日)=693円
リターンは3,000円相当の商品券です。ラクマで2,700円が相場でした。
実際ラクマで2,700円売却したら手数料81円(売買代金の3%)に送料179円がかかるので、売却益は2,440円。
ラクマ売却益2,440円-クロスコスト693円=ネットの利益は1,747円です。
大納会日が権利落ちだと、大発会(年明け)までホールドになってしまうと+7日分の貸株料がかかるのでネット利益は1702円です。
千円稼ぐの結構大変。
ただし、利回りで見るならば 514,500円が1ヶ月拘束で1,700円稼ぐわけで、月利で0.34%。年利にすると4%なので割はいいです。
資金拘束(514500円)=現物株の取得単価(214,500円)+最低委託保証金(300,000円)
額が多ければ信用の委託保証金が薄まるので利回りベースはもっと良くなります。
最初から最大効率を求めないこと
もっと慣れてくればもっとコストをかけず、割のいい優待を取ることも出来ると思いますが、最初から最大効率をもとめるとろくなことにならないので、
まずは習うよりなれよ。
実際やることはスマホポチポチですが、わりと間違えやすいのは先物で経験済。
楽天の操作性はわかったので、次はなるべくSBIを使います。
今年は来年のためのカレンダーを作るつもりくらいの気持ちで行います。
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