投資と投機とギャンブルの違いについて考えてみる

息子(1か月)の大学進学の貯金を学資保険でなくジュニアNISAで運用していいかを旦那に問い合わせた所「わざわざギャンブルしなくていいだろう」と否決されました。

せっかくですので投資・投機・ギャンブルの違いについて考察します。

なにはなくともまずはウィキペディア

ウィキペディアで意味をみてみます。以下は抜粋です。

 

投資:投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる。
どのような形態の投資も、不確実性(リスク)が伴う。一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性も高まる

引用元:投資

投機:投機(とうき)とは、短期的な価格変動の目論見から、利益を得ようとする行為。もともとは禅の仏教用語であり、師弟の心機が投合することを言う。投機を表す英語: Speculationには、思索・推測の意味が含まれている。

引用元:投機

ギャンブル(賭博):賭博とは、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことである。 金銭や品物などの財物を賭けて、(偶然性の要素が含まれる)勝負を行い、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は(なんらかの取り決めに基づいて)財物を得る、と言う仕組みの遊戯(ゲーム)の総称である。

引用元:賭博(ギャンブルはこのページに転送されます)

共通しているのは、「不確実性」「価格変動」「偶然性」といった言葉が指すとおり、変動性に掛けた行為であることですね。上がりもすれば下がりもする。得することもあれば損もする。勝つこともあれば負けることもある。

違いは目的でしょうか?

・投資:将来的な資本の増加

・投機:利益を得ようとする行為

・ギャンブル:遊戯

投資と投機は似てますが、時間軸が異なりますね。
投機はイマココ!!。投資はミライのハナシです。

ちょっとわかったようなわからないような。
仮に、これを我が旦那に知るったかぶったところで納得はしないでしょう。
もう少しググってみます。

ニコニコ大百科にわかりやすい表が載ってました

ニコニコ大百科の「ギャンブル」ページ、やや中腹あたりわかりやすい表が載ってました。

引用元:ニコニコ大百科:ギャンブル

ウィキペディア説明と被らないところを抜粋します。

    投資   投機ギャンブル
成長性

経済・企業の成長に応じる

プラスサム

投資家同士で取り合い

ゼロサム

トータルでは必ず負ける

マイナスサム

リスクコントロールできるできるできないもしくは極めて困難
ギャンブル性小さいここの知識・経験や姿勢により異なる大きい・または全て
所得区分(割愛)

成長性については、だから何やねんそれが自分になんの関係があるんだいというところでありますが、違いはリスクコントロールとギャンブル性です。

ギャンブルの意味を調べている中で「ギャンブル性」述べられても循環関数に陥ったような錯覚になりますが・・・踏ん張ります。それはすなわち、「射幸心」。

射幸心とは?(BYウィキペディア)

・ワタシ、幸せにナリタイ。←コレ。

・ワタシ今とても幸せ。←セットでコレも。

・この勝負にかけたるで一攫千金やー!!←これが射幸心。

損するミライがなく、夢と期待に満ちてます。

そしてリスクコントロールとは何でしょうか?

語義通りに解釈すると、リスク(変動の可能性)許容できる範囲に抑えること。
リスクコントロールの手法からたとえ話から行きます。

・ストップロス(損切り)の設定

・ポートフォリオ(対象の組み合わせ)の作成

・ドルコスト平均法の採用

 しょぼい掛け金・負けるかも・何回までなら負けられるか、こういうところから組み立てて、ギャンブルする人はまずお見かけにならない。ギャンブルか否かはその行為の際の幸せ度合いでしょうか。
 お金をもうけるというよりは行為そのものが目的化し、娯楽化している状態。なので、投資も投機も(とくに投機は)ギャンブル化し得ると考えます。

退職金を証券会社・銀行・かんぽに言われるがまま、金融商品に全額突っ込んだらこれはギャンブルです。額が大きくなればなるほど、何故か損するミライは考えず、お金が2倍・3倍と膨れる夢見がちになります。

反対に、ギャンブルと称されているものでも、安定的な稼ぎを出している人もいます。直木賞前の浅田次郎は土日の競馬は副業といってました。パチスロで食べていく方法について、鈴木みそ著:「銭」で方法論の記載がありました。出る台で打つ・空くのを待つ!

 

そして結果どうなったか

息子の大学資金の運用は学資保険にします。
まーええです。
家族は価値観がバラバラな方が生存確率高いと思ってますのでいいのです。

しかし続きがあります。

そもそも学資保険は保険会社にとってあまり旨味のない商品です。

つづく。

 

雑感
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