LINE証券の「火・木、株のタイムセール」が爆得なので全力で乗っかることにした

LINE証券タイムセール個別株

LINE証券の「最大7%OFF「毎週火曜と木曜」は、株のタイムセール開催!対象銘柄が最高10株まで買えるチャンス!」全てに全力で乗っかることに決めました。

はじめ、このフェアを目にしたときは「ふーん」とスルーし、

ツイッターで騒がれたので「ちょっと乗っかるか」と、JT1株買おうとして注文ミス(買えず)。

そして2回めの昨日、三菱商事10株購入しました。

よくよく考えればこんな得なセールはないので全力で乗っかることにします。

LINE証券_キャンペーン

選ばれる銘柄が「名だたる企業」多し。

このセールに選ばれる銘柄は5銘柄ですが名だたる企業が多いです。

1回目:三井住友FG・本田技研・日本たばこ産業(JT)・KDDI・NTTドコモ

2回目:大和ハウス工業・キャノン・三菱商事・伊藤忠商事・小松製作所

これらの企業に息子さん、娘さんが入社したら入ったらお父さん、お母さんとっても安心!というような聞いたことある企業ズラリです。

尚、5銘柄の売れ行きは株価が高い順からのようです。1回めは三井住友FG、2回めは大和ハウス工業がソッコーなくなりました。

7%・5%・3%の中からの抽選だが、3%ディスカウントも結構すごいよ

これらの企業の株が毎週火曜・木曜の17時~19時までの間、実質終値の7~3%ディスカウント価格で買えます。1銘柄最大10株まで購入です。パーセンテージは抽選のようです。

そうなるともし「3%」があたるとがっかりしたくなりますが、3%のディスカウントというのもかなりオトクです。

なぜなら、上述のような「みんな知っている大企業」というのは、よっぽどの事故・イベントがなければ値動きは日経平均に連動しているとおもって差し支えないかと思います。

現在の日経平均はレンジです。

現在の日経平均の値は23,350と、昨日より60ポイント下落してますが、騰落率は▲0.25%です。尚、日経平均が▲3%騰落すると700ポイントの下落することになりますので、ちょっとしたニュース沙汰レベルです。

なにがいいたいかというと、選定される銘柄が一日で3%も動かないものばかりなのです。

3%のディスカウント価格で買った三菱商事を見てみましょう。

では、実際3%のディスカウントで買った三菱商事の株を見てみましょう。

12月10日終値:2,920円

購入価格:2,832円(2,920円×97%)×10株=28,320円

LINE証券総資産

いきなりグイーンとなっているのはいきなり10株購入したからです。証券口座に入れているプール金含め総資産と表示されます。

もともと持っていたみずほ株1株とまぜっこの含み益ですが、前日比から+811円です

LINE証券保有銘柄

みずほFGは、1取引したら1,000円あげるキャンペーンのときに購入したままでした。

三菱商事の株価前日比は▲0.19です。

ここで売却してたら830円の利益がが、そういえば売却手数料はいくらなんでしょうか?

取引手数料はさていくら?日中なら「2,000円1円」と覚えよう。

さて、お得に買えた株だったとしても、日数が経てば経つほど値動きリスクは増えます。なので、次の日売ってしまうのが最もローリスクハイリターンであります。ただし売却手数料はかかります。ライン証券はスプレッド製という独自の手数料体系を取っているのでどういうものか見てみましょう。

LINE証券ヘルプセンター株式・FTFより

厳密には違いますが以下のように覚えておきます。

■9:00~11:20 12:30~14:50 取引所最良気配(→その時の時価)に0.05%

■11:30~12:20 前場終値に対し0.05%

■17:00~21:00 翌日基準値段(→前日終値)0.5%

17時以降の夜間取引は手数料が10倍になるので要注意です

例を見てみましょう。

先程の三菱商事の本日前場の終値は、2,926円でした。上がってます。

三菱商事 2019年12月11日前終値

1株あたり、2,926円×0.0005(0.05%)=1.46円 の取引コストが発生します。

買いの注文画面ですが、コスト含みで表示されています。

2,926円+1.46 ≒2927.5円

売りの注文もしかりです。

2,926-1.46≒ ▲ 2924.5円

売却価格は2924.5円を表示されてます。取引コスト含みの価格表示してくれます。

尚、1円未満の端数の扱いは、買い注文ならば切り上げ、売り注文で切り捨てのようです。

まだるっこしいので、

取引手数料は2,000円で1円とおぼえます。そして夜間は2,000円で10円です。

尚、初回のみかもしれませんが、売却時、下記のような説明がされます

市場価格400円の場合(例)」取引コスト価格の表示雑すぎだろうと思わずにはいられません。もっと、市場価格2,000円とかのキリのいい数字にすればよかったのにと思います。

まとめ 高配当株はホールド。イマイチならキャッチ&リリース

そして、翌日売却が最もローリスクハイリターンと申しているわけですが、今回買った三菱商事は売却してません。

実は三菱商事は高配当銘柄でして配当利回り4.5%、予想配当132円/1株と、10株持っていれば年間1320円くれる計算です。あとチャートの形もよろしかったのです。

こうなると機会の最大効率化というよりは、管理人の得意技、「ご縁ものとしての雰囲気買い」です。

理由後付ですが「高配当株はホールド。いまいちならキャッチ&リリース」としたいと思います。

明日もセール取りに行きますよ。

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