【ポイ活としてのリボ払い】各社条件が違うし、キャンペーン条件細かいから注意な。

節約・投資・ポイ活等の利殖行為は、最も簡単な方法が最も効果が高い。その殆どが最初の設定さえしておけばその後、継続意思や気分に左右されずにすむ。

・節約→スマホを格安SIMにする。日経新聞をやめる。

・投資→積立NISA(なんだかんだでドルコスト平均法が良いと思います)

・ポイ活→ポイント還元率の高いカード1枚持っておく。

(日経新聞は、楽天証券の口座開設すれば実質タダで読めます)

さらなる果実を生むためには、勉強労力も突っ込まねばならず、その過程で失敗(リスク)もついて回る。

・節約→お買い得情報を常にチェック(余計なものを買うリスク)

・投資→個別株売買・FX等の証拠金取引(大損リスク)

・ポイ活→キャンペーンの有効活用(成果条件を満たさないリスク)

多少の失敗は致し方ないとして、労力がセミオート化出来るものがあるかどうか?この産休中にトライする。

さて、今回はクレカの使い方。

ポイ活の一環として、クレカのリボ払いを上手く使う事があげられる。

リボ払いはカード各社が勧めているためポイント還元率やキャッシュバックキャンペーンを年がら年中やっている。楽天カードなんぞ、テロメールの如くリボ払いを勧めてまくってる。

今までリボ払いには拒否反応を示してきたが、この際、対峙することにする。

以下は、個人的なメモに近い分があり申し訳ない。

月の使用額をリボ払い枠以下にすればいいんじゃないの?

「リボ払いの支払上限をこえなければ1回払い(利息なし)になるのでは?」と単純におもったがそんな事はなかった。

カード各社によって違うらしい。個人的に研究中の3つのカードを確認したところ。

楽天カード(基本):支払前月のリボ残高に対して利息がつく。

三井住友VISAカード(マイ・ペイすリボ):実質、初回支払いは手数料無料

dカード(こえたらリボ):超えない分、初回支払い分は手数料無料

dカードが一番わかり易かった。三井住友VISAマイ・ペイすリボカードは説明しづらいですが、、とりあえず初回支払いは利息無料のようです。

マイ・ペイすリボのお支払い方法|クレジットカードの三井住友VISAカード
マイ・ペイすリボのお支払い方法。クレジットカード情報の照会・各種お申し込みの受付が24時間いつでもOK。あなたのクレジットカードライフをサポート!
こえたらリボ | dカード
「こえたらリボ」は、お店で”リボ払い”とお申出いただかなくても、事前に決めておいた支払額を超えた分を自動的に翌月以降にリボ払いできて便利です。毎月の支払額を事前に決めておいて、計画的にお支払いしたい方はこちらから。

リンク貼っときます。

 

セカンドカードはKYASHの手動チャージがよい(進呈対象要確認)。

三井住友VISAカードとdカードは作りたてということもあり、入会キャンペーンが色々大盤振る舞いである。

三井住友VISAカード

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(公式よりは、LINEポイント経由のほうがいいいよ。)

さて、買い物の用がないので、kyashリアルカードへの手動チャージがよい。

ただし、進呈対象となるカードの利用方法の条件はよく読む必要があり。イオンカードは色々進呈対象の制限があり、使い所が小さかったのでまだ入会していない。

当方、kyashリアルカードを日常使いし、楽天カードをオートチャージ設定にしているので、これが進呈対象外だとちと痛い。

確認したところkyashへのチャージは楽天・三井住友VISA・dカード、これらポイントキャッシュバック対象外とは書いてなかった。

OKということでいいのだろうか・・・。

その後、dカードのお問い合わせに聞いたらば、プリペイドチャージはいずれも進展NGとのこと。ならば等と書いてほしいものだ。

dカードポイントサービスに関するご注意事項 | dカード
dカードポイントサービスに関するご注意事項 ポイントがたまる時期、ポイントサービス全般、ポイント交換、ポイント進呈対象一覧についてご案内しております。

「後からリボ」でちょこっとだけ利息を払うにチャレンジだ

ポイントキャッシュバック>支払い利息になればいいのだから、楽天の後からリボ払いにチャレンジ。

引用元:楽天株式会社2019年9月26日の情報 キャンペーンコード138159

20,000円の利息 (年利15%÷12ヶ月)1ヶ月だいたい250円。

ポイント1,500円なので差額1,250円。やり方を間違わなければ大きい。

それこそ、うまい棒の購入まで(KYASHのオートチャージ経由だが)楽天カードでおこなっているので、今月の支払いの中からリボ払い分ギリギリ20,000円を超えるようにチョイスするのは多分可能。

「後からリボ」注意:翌月完済にするとポイント対象外。

そして、利息を最低限にするためにリボ払いを30,000円(翌月完済)にすればいいのではと思うが、条件にある「10月28日と11月27日云々・・」2月にわたって支払うよう支払額を調整する必要があるのかどうか?これが実際よくわからない。

お支払いの遅れはまずないだろうが、お支払いそのものがない場合は、はて?この文面だけでは読み取れない。

そこで楽天に電話して聞いた。やはり11月27日まで支払いそのものがあることが条件とのこと。なのでリボ支払いは20,000円にする。

ちなみに、別のキャンペーンでは上記の条件に追加して、※ショッピングリボのお支払いコース2万円未満という条件がつく場合があるそう。(リボ支払いを19,000円にする必要あり。)

完全な憶測だが、翌月完済してしまいポイントつかず、クレーム出しだ人がおおいからじゃないかな?

そして、こうなりました。

11月の支払い元金40円+利息です。

いかがでした?

こなれていない情報の羅列につき、後ほど書き直すかもしれません。

個人的にとても勉強になった!

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