さて、4月から息子の保育園入所が決まりました。さらに娘のECCのクラス数を増やしスイミングスクールに通わせます。
家計の負担額が変更されるので改めて計算します。
半年前の家計簿から増額が予想されるものを赤字で記載
10月の初めに家計簿を公開しました。その時の家計簿から増額が確定しているものを赤字で記載します。
家賃 | 100,110円 | |
保育料 | 0円 +16,650円 | 息子の保育料 |
同 (給食費・お稽古) | 8,410円 +2,000円 | 4歳から月イチスイミング |
ECC | 9,900円 +4,730円 | 娘の塾代 |
スイミングスクール | 0円 +9,460円 | 新規入会 |
学資保険 | 5,480円 +380円位 | 児童手当との差額 息子のドル建て保険の為替差損 |
光 | 3,866円 | |
NHK | 1,165円 | 前払い・月割 |
電気 | 9,623円 | 1年平均 |
水道 | 8,240円 | 1年平均 |
ガス | 7,769円 | 9ヶ月平均 |
食費・日用品 | 65,646円 | 6ヶ月平均 |
合計 | 220,209円 +33,220円 |
ECCの価格が上がることが想定外でした。2.3歳児は授業料5,500円~6,600円程度ですが、4歳児以降はスタンダードプラン(6,600円)とスーパーランニングプラン(11,000円)とで、月謝が倍近く異なります。「まなびのさんぽプラス」という知育教育(3,300円)もやらせているのでさらにここのウェイトがかなり高くなります。
スーパーランニングプランを選んだのは自分なので誰からも強制されたわけではないのですが、中々のインパクトです。
学資保険は娘と息子で15,000円分づつ加入してます。こども手当(一人当たり15,000円)と同額にしたのですが、3歳からは支給額が毎月1万円になってしまいます。
息子の学資保険はドル建て養老保険を組んでいます。毎月、139.82米ドルを円貨決済するわけですが、為替レート1米ドル110円とすると、15380.2円。380円端数が出ます。
家計負担 占めて合計253,429円です。1人の負担は126,714円です。
残業なしの手取りが23万円です。個人的な貯金、投信、携帯代等が10万円です。
なので、赤字にはならないものの毎月の余力が3,000円しかありません。
スポットの費用を含めていない
ここに、帰省時の交通費・ECCの教材費・スイミングスクールの入会費・子供とのレジャー費用・洋服、靴代等が加算されます。
後、忘れてはいけないのは家の賃貸契約の更新です。2年毎に家賃1か月分の更新料と家財保険の更新が発生します。今年は発生しませんが来年は発生します。
これらを月平均すると赤字確定です。
ここから減らせるのは日用品費なのだが、、、
食費・日用品は10月~1月までの平均支出は57,000円でした。食費は50,000円台ですが、耐久消耗品や息子のおむつ・おしりふきが平均するとそれくらいかかります。
保育園に通うようになるとおむつの使用量が1.5倍位になります。園では定時でおむつを交換するからです。60,000円台だと思ったほうがよさそうです。
各種ポイントは本当に家計の助けになっているのか?
さて、実質値引きの役割を果たすポイント還元ですが、還元までの期間が長くさらにポイント有効期限があるので支出のインフレ(要らんもん買い)につながりやすいのです。
楽天ポイントは楽天ペイ経由でオーケーストアでの日用品購入一択にしたいと思います。
職場の近くにオーケーストアがありますので、時間単位の有給制度をフル活用したいです。
株主優待が家計に果たす役割について、
クロス取引で取得した株主優待も家計のインフレ(いらんもん買い)にならないようにしていきたいです。
クオカードは本・問題集等を購入する教育費回しです。セブンネット注文、店頭受取ならばクオカードでの支払いが可能です。
ですがピューロランドのチケットはサンリオの株クロスでとって遊びに行きたいです。
詳細把握するために1か月に1回、家計簿公開します。
もうすこし詳細に思索を書きたかったのですが、日曜日なのでここまでとします。やはり詳細把握するために1か月に1回、家計簿を公開し反省と検証が必要そうです。
記録することにより家計のインフレを抑えたいと思います。
コメント