４月は１勝４敗で▲2,250円です。。。。
・・・失敗に向き合いましょう。向き合わないと本当に愚行になってしまいます。
いつものマイルール【再掲】
投入資金：１０万円
アップ目標：年利 １５%（＋１万５千円）
ダウン目標：年間 投入資金の１割減 （▲１万円）
時間軸：２日～２周間程度のスイングトレード。
１取引（建玉）あたりの利幅： ３５０円 ※変更しない。
１取引（建玉）あたりの損幅： １４２円 ※２日我慢したら、建値変更してもいい。
建玉：最大３枚まで。
この通りに行えば７連敗まで大丈夫です。
４月７日 日足がカップウィズハンドルを形成していたのでロングし利確
４月７日 日足がカップウィズハンドルを形成していたので19,454で入りました。
— はっか (@gmx9uhXWXcU2E5u) April 7, 2020
チャートの形が持ち手つきカップのような形をしているレンジはブレイクしやすいのです。抵抗線になりそうなのは40MAでしたが、そこに至るまでに350以上の値幅はありそうだったのでインしました。
見事に思惑にハマり、19800円で利確。40MA手前で上髭を作り再度レンジに戻りました。
ただ、４時間足で見ると結構きわどい勝ちです。
4月9日 ２敗 今見てもなんでポジションとっているか不明。
そして４月９日に２回入って、２回とも負けているのですが、今見てもどこに優位性があるのかわからない位置でロングしてます。
日経ロング、利確＋350損切-142入れてそのまま放置。カットされたら今週はもうやめときますね。 pic.twitter.com/FiIj9Wpv5a
— はっか (@gmx9uhXWXcU2E5u) April 9, 2020
インした時点での日足
もう一度レンジ上抜けしてくれるのではと思ったのでしょうか、２日前に上髭が出ているにも関わらずです。上髭というのは「だまし」か「トレンド終了時」に出てくるものです。実際、「上ひげ否定」もよくある話なのですが、否定されること自体は期待値の高い材料ではありません。
結果、４時間足の上髭でインした形になり、朝の9時台に19329でロングし、19,185でロスカットです。
そしてその日はもう一回入ってます。
この日の取引は完全に愚行ですね。
４月17日 もう一回レンジブレイクを目指すも天井つかみ。
朝イチ19850でインしますが、19708で速攻LCです。
その日の日足（8：30頃）
直近高値（４月７日の上髭 19,858）は抜けてるのですが、始まりが窓を開けての上昇で、やっぱりといいますか、「窓埋め（下落）」に向かいます。
曜日的には金曜日ですので新規買いよりは利益確定売り（建値撤退）が強いです。
４月28日 飛び乗りロングではなく、「20,000円」を指値ロングしていればよかった。
そして、４月はもうないやとおもいあまりチャートを見ずにいたら、知らぬ間に20,000円を超えていました。
但し伸びがイマイチなのでこのままするする行くのかどうか乗るべきかやや迷います。
20,000円は一種の節目なのでいったんはそこまで下がるだろう。下がったら売ろうかどうかやや逡巡します。
なんですが、飛び乗りロングしてしまいます。そしたらあっさりロスカットです。
ニューヨーク開場でもっと伸びると思ったら利確売りに押されてあっさりロスカです。
ここで反省は、20,000円まで落ちてくるのを待って指値ロングをしていればちょっと時間はかかるものの利益確保はできていたのです。
最初に思ったとうりにやっていれば実は無駄ポジも損も少なくなります。わかってはいるんです。
振り返り
レンジの上抜けに拘泥してしまった月でした。
「７連敗できる資金管理」は謳っているものの、あっさり４連敗です。
さすがに７連敗なんてないだろうと高を括ってましたが、割とすぐ横にある落とし穴です。
2019年７月から始めた累積
「ポジション取ったら必ずツイートする」「ブログで月イチ反省する」という隠れマイルールがなければもっとお金溶かしていると思います。
５月の展望
４月はレンジがふわーっと伸びる月でした。振り返れば「やりづらい」月だったのです。
そういえば２０２０年４月１日は絶好の売り機会でしたね。悔しかったのを覚えてます。
尚、昨年（2019年）は４月後半レンジを作り、GW明けに窓開け下落をしてます。
５月ですが、「売り目線」で行きます。連休はさみますし、Sell in May（セルインメイ＝五月は売れ）という言葉もあります。
（とはいえ本当にセルインメイなったのは昨年で、一昨年・一昨々年はそんなことないようです・・・）
管理人のやっているレンジブレイク手法は順張りとは言えどもポジションチャンスはそう多くはありません。
それに加え、買いチャンスよりも売りチャンスを見つける方が難しいので、管理人の（中途半端な）取り組み方ではチャンスは多くて２回くらいと思って臨みます。
まずは生き残れ。
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