【LINE FX】LINEブラウザ版(ウォレット内)からの「成行注文」でやらかし報告

ポイ活・お得・キャッシュレス

先日の記事「先着3万名様LINE FXで口座開設&1取引で5,000円キャンペーン」を紹介しました。

その記事の書きあがり頃にちょうど自分の口座開設が完了し、且つ保育園のお迎え外出まで30分ないという時間でした。

なので急いで取引し、そこでやらかしましたので報告します。

失敗こそ財産・共有です。

なにはともあれ「専用アプリで取引しましょう」。どのみち、出金はアプリ入れないとできません。

LINE FX

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LINE証券株式会社無料posted withアプリーチ

 

LINE FXアプリをインストールしなくても取引はできるんだが・・・

LINEFXの専用アプリをインストールしてなくても、ラインのブラウザ内から取引はできます。

ラインの「ウォレット」画面からLINE FXをタップします。

そうすると、「成行注文画面」という括りが出てきます。

そのご、通貨ペアを選ぶ画面がでるのでそこは割愛しします。

ドル円(USD/JPY)を選びました。

成り行き注文画面はこちらです。

取引区分がFIFO(新規決済関係なく、先入れ先出し注文)になっているので、売り(確認する)→買い(確認する)をタップすれば終わりなのです。

あっけなさ過ぎました。

管理人のやらかし報告。

ここで管理人はやらかします。

・売りをタップ

・買いをタップ

・本当に注文が通っているかどうかわからず不安になる。

・もう一回「売り」をタップしてしまう←ここがダメ。

・前の画面に戻り「建玉の確認はアプリから」との案内を見て慌ててアプリインストール

未決済の建玉アリ。慌てて全決済する。

・▲610円の損

実際の損益画面

約定履歴や資産合計がどこみていいかわからずつい余計なボタン(発注)を押したという事です。

ブラウザ版の注文画面で戸惑ったのは自分だけではなさそうだ。

そして、このブラウザ版の成行注文画面ですが、

各々理由は違えど、戸惑ったのは管理人だけではないようです。

 

 

FIFO取引を知らなければこの取引ツールは超絶慌てます。正直にいいますと管理人だって知りませんでした。LINE FXの画像見ながら「FIFOってなんだ?ブログ書くからしらべるかぁ」という感じです。ブログネタにしてなかったら知らないまま取引してしてます。

ここからが大事:ポイ活としてのFXの心構え

この失敗を踏まえて改めてポイ活としてのFXの心構えです。

取引ツールの不慣れによる損失は「必要コスト」

普通にFXしようとするならば、使いやすい取引ツールを提供しているかどうかというのはFXの会社選びの最重要項目です。

但し、ポイ活としてのFXは、毎度違う取引ツールでその場限りの取引を行います。何をどう、うっかりやらかすのかはやってみないとわからないのです。これは防ぎようがないので「必要コスト」と割り切りましょう。

損失をとりかえそうとしない。

そして、本来スプレッド分(20円)の損失が610円になったからといって取り返そうとしないことです。数百円惜しくて数万円失うのがFXをはじめとした証拠金取引です。どんどん底なし沼にハマっていきます。これが、どこのFX会社もキャッシュバックキャンペーンで敷居を下げて呼び込みをする最大の理由です。

まあ、いいや!!です。

目的は5,000円 損失引いても利益はでてる。ここで撤退です。

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