我が会社、TOEICのテスト600点以上取ると報奨金がでます(2万円ね)
それをモチベの一環として産休期間中、英語勉強を付かず離れずやっとります。
純ドメ企業こそTOEICが錯覚試算になる。
Twitter用語で小タイトルにしてみました。正式な日本語に訳すと「国内企業こそ英語力は評価されます」です。
・純ドメ=純粋+ドメスティック(domestic=国内の)
・TOEIC=英語でのコミュニケーション力の判定テスト(BYコトバンク)
・錯覚試算=実際は役に立たないが評価になるアビリティ
錯覚試算で最もポピュラーなのが「学歴」です。その錯覚差さが故に「いい大学入ったて意味ない」という論調はいつの時代も一定数現れます。実際は評価の対象となってしまっているので現実は甘んじて受け入れましょう。
そして、実際TOEICがもてはやされているのは日本と韓国だけのようです。ですが、これから外資系企業を受けるわけでなく、実際ビルメン会社(ウチの会社)でも評価の対象となっているのでこれも甘んじて受け入れます。
あと蛇足ですが、「ドメスティック」が付く言葉は「DV」しか聞きませんが暴力の種類ではないです。「domestic」は【国内の、家庭内の】という意味の形容詞です。
この一年の成績
昨年の8月位からTOEIC初めてこの成績です。
TOEICIPという団体試験あわせて4回うけてます
試験年月 | 試験方式 | LISTENING | READING | TOTALSCORE |
2018.8 | IP | 225 | 130 | 355 |
2019.2 | IP | 275 | 210 | 485 |
2019.2 | 300 | 175 | 475 | |
2019.9 | 330 | 205 | 535 |
リスニングが安定的に伸びているのは、「テキストの最初の方に出てくる」ので、テキストを1ページ目から実施しすると単純に勉強量が多いというのと、ながら勉強が可能だからです。点数だけでいうと、リーディングの方が伸びしろありそうです。
このTOIEC模試のリーディング部分、丸暗記をしたら大丈夫ですかね?
産休前まで、会社で主催している英語研修参加してました。そのときもらったテキストです。テストの点数稼ぎならではのテクニックも解説についているのでよいです。
今後のスケジュール
2月末までに公式の成績証(OFFICIAL SCORE CERTIFICATE)があることが報奨金支払いの条件になるので、12月と1月のテストをうけます。
1月のテストは1月17日、成績表は大体1ヶ月後には手元に到着します。
モチベーション維持のため、12月もテストうけます。
試験日に限り、旦那はワンオペ育児ですが頑張ってもらいます。
最後に、当たり前の諸注意をかいて終わります。
最後に9月の試験において失敗したことを書いてこの記事を終わります。
試験会場は事前に下調べすること(グーグル・マップは限界あり)
会場を「明治大学生田キャンパス」を指定されグーグル・マップで大丈夫だろうと思いましたが、しかしグーグル・マップくん。生田キャンパスは生田キャンパスでも飛び地のプール施設をアナウンスしてくれしまいました。なので、みちゆく人に訪ねながら会場にいきました。早めに家を出てなかったらやばかったです。
時計は必ず持っていくこと
前回2月の試験会場(東芝の研修施設)では教室に時計がついていたので持っていきませんでした。しかし、明治大学は時計がついてませんでした・・・。会場によりけりです。時計は必ず持っていきましょう。
上述のTOIEC模試以外のお供は以下の2冊
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