12月5日から始まったLINE証券の「最大7%OFF「毎週火曜と木曜」は、株のタイムセール開催!対象銘柄が最高10株まで買えるチャンス!」も後半戦です。
別記事でも書いてますが、基本、購入後、即売のキャッチ・アンド・リリースです。
過去記事にも似たような事書いてますが、中間報告です。
過去記事(読み飛ばし可):LINE証券の「火・木、株のタイムセール」が爆得なので全力で乗っかることにした
そもそもこのセールについて
LINE証券が選んだ(買っておいた)対象銘柄が、火曜・木曜は17時~19時までの間、当日終値の7%・5%・3%、いずれかのディスカウント価格で買えるというものです。1銘柄最大10株まで購入です。
5銘柄の発表は公式では15:30以降ですが、だいたい16時過ぎです。
7%・5%・3%ディスカウントパーセンテージはどうつくかは基本、抽選のようですが、体感的にはやや先着順でもあるのかなという気もします。
今までのセール対象銘柄
このセールに選ばれる銘柄は5銘柄ですが名だたる企業が多いです。
1回目:三井住友FG・本田技研・日本たばこ産業(JT)・KDDI・NTTドコモ
2回目:大和ハウス工業・キャノン・三菱商事・伊藤忠商事・小松製作所
3回目:豊田通商・ANA・SUBARU・キリンHD・積水ハウス
4回目:テルモ・日本航空・NTTドコモ・三井不動産・すかいらーく
そして、株の高い順になくなります。
セール参戦状況
そんな管理人のセール参戦情報です。
1回目:日本たばこ産業(JT)を1株買ってみようかとおもい、操作ミス。
2回目:スタンス決めず、前から欲しかった三菱商事を10株買いホールド。(※事前入金をしておらず、焦る)
3回目:売買画面がわからずもたつく。キリンHDを▲3%で購入、翌日売却 +1,048円
4回目:やっぱり売買画面が出てこず焦る。日本航空(JAL)を▲7%で購入、翌日売却 +2,399円
累計確定利益、+3,447円です。
最初から全力で参加していればと思い悔やまれます。このようなキャンペーンは初動こそ一番旨味ののあるものと反省しました。次の機会に活かします。・・・そして、操作ミスが目立ちます。
尚、三菱商事は高配当株でして、1株あたりの配当予想は132円です。
実質:「早押し」大会です。
参加ボタンが17時を過ぎないと現れないのですが、多分、17時ジャストというよりは数秒遅れが発生している気がします。注文ページを間違えたかと思い他のページとか見てしまい、4回めのテルモは注文確定段階で在庫が切れてました。
次はもっと早押しがしんどくなってくると思います。
事前にどの株が一番人気(高い)なのか?のリサーチ、その株を10株買うための資金チャージは必須です。
引き続きがんばります。
前日比▲3%下落はないだろうとタカを括って脳死参加です。
のこり3回、引き続きがんばります。
LINE証券が選定する銘柄はどれも一流企業なので、よっぽどの事故・イベントがなければ激しい値動きがなく、値動きは日経平均と連動していると考えてます。
尚、現在の日経平均は23,950位、前日から▲108ポイントで、騰落率▲0.45%です。▲3%となると▲720ポイントの下落ですからちょっと新聞がざわつきます。
なので翌日即売りならばほぼ確実に利益がでるだろうとタカを括っているのです。
昨年のクリスマスも▲3%は下落していない。
そして、昨年の日経平均を思いおこせば、12月19日は、ソフトバンクのIPOズッコケつつ日経下落。12月25日はとんでもない下落を記録した「いつかのメリー苦しミマス」でした。
とはいえ、12月18日の終値と12月19日の始まり値はほぼ変わらず、いつかのメリークリスマスは前日に連休を挟んでしまったため窓を開けた結果です。前営業日の12月21日の終値と12月25日の始値の差は381ポイント(騰落率▲1.9%)です。▲3%はつけてません。
と、いうわけで銘柄がドベしかとれず、3%だったとしても全力参加です。
株は自己責任
株楽しい。
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