家族に内緒でコソコソブログ書き続け、とうとう80記事を超えました。
80記事を超えて、グーグル・アドセンスやAmazonアソシエイトにも合格すると「見てみて~」という承認欲求が芽生えます。
しかし、冷静に、副業として考えた時にデメリットが強すぎるので「家族・知人には見せない」事を固く心に決めました。
家族・知人に広めるデメリット
家族→家族ネタが封印される。
大体、みんなの悩みどころは職場と家族です。ここで家族ネタが封印されるのは、芸風の定まっていない塵ブロガーにとって、資源の半分を凍結されるようなものです。
知人→ブログがフェイスブック化する
昔々、ミクシイというSNSがありました。そこでクリエイティビティな業界に身を置く旧友を見つけました。これが、自己の内面の対話をつらつら書いてあってかなり「読ませる」日記を書く友人でした。しかし、どんどん友達が広がっていくにつれて「きのうバスケやった」とか、「誰々と飲み会に言ってきた」とか毒にも薬にもならない日記になっていきます。
It seem to フェイスブック。
ちなみに、私はフェイスブックやってませんが、聞くところによる大方普通の人はとリアル「今日の昼ごはん」か、ROM専(読むだけ)と聞いてますがそうなんでしょうか?
職場→サボっていると思われる
職場は一種のムラ社会です。皆さん、さり気なく監視しています。
ブログはスマホからでもかんたんに作成できます。李下に冠を正さず。
まとめます
芸風が定まっておらず、エクスポージャー(露出)に慣れていないなら、親・兄弟・配偶者並びに友人知人には公開しないほうがいいと思います。
目的ってなんだっけ?
もし、ブログを副業として位置づけているならばのPVの量を稼ぐネタをコツコツ堀り探っていかなくてはならないのですが、それが必ずしもリアルな知人を愉快にさせるネタにならないかもしれません。
知っている人が見ていると思うと、少なくとも不快になる記事はかけません。無難になります。
「つまらなくなる(PVが稼げない)」と思うのです。
親・兄弟、友人知人に見せたとしてもそれはせいぜい5PV~20PVにしかなりません。
PVの量を稼ぐために記事を書く、この目的を忘れないようにします。
最後に、【そしてこれが一番まずい】
親類縁者に広めるデメリットとして「広告クリックされる(してくれる)」があります。
グーグル・アドセンスは、広告の自己クリックは絶対NGです。親類縁者と思わしき人のクリックもBANされるそうです。同居家族には厳しく言えても、別居しているとコントロール不能です。
カミング・アウトは大成してからでいいでしょう。とらたぬ。
コメント
いい勉強になりました。ありがとうございます。ヾ(*´∀`*)ノ